「ダイエット中にナッツって太るんじゃないの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。確かにナッツは脂質を多く含み、カロリーも高め。しかし、正しい種類と食べ方を選べば、ダイエットの強い味方になります!
ナッツには、美容に欠かせないビタミンやミネラル、良質な脂質がたっぷり含まれており、食べ方次第で美肌や代謝アップにもつながります。今回は、ダイエット中でも安心して食べられるナッツの選び方や、ナッツを取り入れることで得られる美容・健康効果を詳しく解説します。
ナッツはダイエットに向いている?その理由とは
ナッツはカロリーが高いものの、適量を守ればむしろダイエットに役立つ食品です。ナッツがダイエットに向いている理由を見ていきましょう。
良質な脂質で満腹感を持続
ナッツに含まれる脂質は、オメガ3脂肪酸やオレイン酸などの「不飽和脂肪酸」が中心。これらは体に良い油であり、悪玉コレステロールを抑えたり、脂肪燃焼を促したりする働きがあります。
また、脂質は消化に時間がかかるため、腹持ちが良く、間食として取り入れると無駄な食欲を抑えることができます。
低GI食品で血糖値の急上昇を防ぐ
ナッツは「低GI食品」としても知られています。GI(グリセミック・インデックス)値が低い食品は、血糖値の急上昇を防ぎ、インスリンの分泌を抑えることで脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。
ダイエット中は、血糖値のコントロールがとても重要。ナッツを適量食べることで、甘いお菓子を食べたときのような血糖値の急上昇を防ぐことができるのです。
たんぱく質&食物繊維が豊富で代謝アップ
ナッツには、植物性たんぱく質が豊富に含まれており、筋肉の維持や代謝アップに役立ちます。また、食物繊維も多く含まれており、腸内環境を整えて便秘解消にも効果的。
腸内環境が整うことで、栄養の吸収率が上がり、痩せやすい体質に近づくことができます。
ダイエットにおすすめのナッツ5選
ナッツの種類によって栄養素やカロリーが異なるため、ダイエット中には特に適したものを選ぶことが重要です。ここでは、ダイエット中におすすめのナッツ5種類を紹介します。
アーモンド(美容&ダイエットの王道)
- カロリー(100gあたり):約600kcal
- 栄養素:ビタミンE、食物繊維、オレイン酸
アーモンドは、ビタミンEが豊富で抗酸化作用が高く、美肌やアンチエイジングに最適。食物繊維も多く、腸内環境の改善にも役立ちます。
くるみ(脂肪燃焼を促進)
- カロリー(100gあたり):約650kcal
- 栄養素:オメガ3脂肪酸、ポリフェノール
くるみはオメガ3脂肪酸を多く含み、脂肪燃焼を助ける働きがあります。血流改善や脳の活性化にも役立ち、集中力を高めたいときにもおすすめ。
カシューナッツ(鉄分豊富で貧血予防)
- カロリー(100gあたり):約570kcal
- 栄養素:鉄分、亜鉛、マグネシウム
カシューナッツは鉄分が豊富で、貧血予防や免疫力アップに役立ちます。甘みがあり食べやすいので、小腹が空いたときのおやつに最適。
マカダミアナッツ(良質な脂質で美肌効果)
- カロリー(100gあたり):約720kcal
- 栄養素:パルミトレイン酸、ビタミンB群
マカダミアナッツに含まれるパルミトレイン酸は、皮膚の保湿を助け、乾燥肌対策に効果的。適量を守れば、肌の調子を整えるのに役立ちます。
ピスタチオ(低カロリー&高たんぱく)
- カロリー(100gあたり):約560kcal
- 栄養素:ルテイン、カリウム、たんぱく質
ピスタチオはナッツの中でも比較的カロリーが低めで、たんぱく質が豊富。むくみ解消に役立つカリウムも含まれているため、すっきりしたボディラインを目指したい人におすすめ。
ナッツを食べる際の注意点とおすすめの食べ方
食べ過ぎに注意!適量を守る
ナッツは栄養価が高い反面、カロリーも高いため食べ過ぎると逆効果。1日の適量の目安は 約25g(手のひら一杯分) です。
無塩・無添加のものを選ぶ
塩分や砂糖が添加されているナッツは、ダイエットの妨げになるため避けましょう。できるだけ 無塩・無添加 のものを選ぶのがベスト。
食べるタイミングは間食or食前がおすすめ
ナッツは腹持ちが良いため、間食にぴったり。また、食事の前に食べると満腹感を得やすく、食べ過ぎ防止にもつながります。
まとめ
ナッツは適量を守れば、ダイエット中でも安心して食べられる優秀な食品。良質な脂質や食物繊維が豊富で、満腹感を持続させたり、代謝をアップさせたりする効果があります。
美容と健康を意識しながら、無理なくダイエットを続けるために、ぜひナッツを取り入れてみてくださいね!